印鑑保証

印鑑業者を選ぶ場合のポイントとして、もう一つ紹介するのは印鑑の保証サービスが行われているかどうか、という点についてです。印鑑業者によって期間に違いはありますが、一定期間内に捺印ができなくなるような問題が発生した場合、無料で彫り直しを行ってくれるようなサービスを行っている場合があります。こういったものがある印鑑業者で購入を行うと、その後も安心して使用することができるでしょう。

関連HP・・・いいはんこやどっとこむ® – 印鑑の10年保証

ただし、先程のページで紹介した印鑑の彫り直しサービスも、こちらの保証サービスも、使用している印鑑の素材によっては彫り直しの対象外となっている場合がある点には注意をしなければなりません。石材や木材などで作製されている印鑑というのは、彫り直しを行う場合でも比較的行いやすいものです。しかし、水晶印鑑やチタン印鑑といったような、特殊な素材を使っているものについては、彫り直しを行う場合のコストが無料保証では対応できないものになっている可能性があるため注意が必要です。

また、ゴム印についても彫り直しができず、作り直しとなるため、無料での作り変えのサービスの範疇には含まれていない場合が多い点についても、合わせて注意をしておくのが良いでしょう。

アフターサービス

印鑑業者を選ぶ場合、もう一つ考えておきたいポイントとなるのが、アフターサービスについてです。専門の印鑑業者である場合、販売したらそれで終わりというわけではなく、その後使用することができるようなサービスが用意されている場合が多くあります。ここでは、アフターサービスとして使用できる場合が多いものの一つとして「彫り直し」サービスに付いて紹介します。

印鑑というのは、変わらないものであることが基本的には重要なことです。しかし、例えば印鑑を購入したものの、実際に使用する前に何かその印鑑を使うことができないような問題が発生してしまう、という場合もないわけではありません。例えば出来上がりがイメージと違っていた場合や、結婚などによって苗字が変わってしまっているような場合です。印鑑というのは、もちろんものにも寄りますが、職人によって作製されるものは決して安いものではありません。そのことを考えると、そのまま使えないというのはもったいないものです。

そういったことを考えて、印鑑業者によっては購入から一定期間内の印鑑に限り、彫り直しを受け付けるサービスを行っています。いざという時に変更することができれば、使用できる可能性が高くなるでしょう。

印影を考える

彫り込んで作るタイプの印鑑の製造を依頼する場合、まず考えなければならないのがそのレイアウトについてです。実際に捺印した時にどのような形になるのか、ということを印影と呼び、この印影をしっかり考えて作製することが重要なポイントとなります。本人証明の意味で使用する印鑑なのであれば、基本は苗字や名前を彫り込んで使用することになるでしょう。

この際、どちらかだけを彫り込むのか、あるいはフルネームで彫り込むのかによって印影は大きく変わることになります。フルネームでも2文字や3文字の形であれば通常の印鑑と同じようなレイアウトで作製することもできますが、そうするとどこからが苗字でどこからが名前かわかりにくくなってしまうというデメリットもあります。

フルネーム印鑑の基本的なレイアウトとなるのは、苗字と名前を別の行にするか、同じ行でも名前の方を少し小さなフォントで作製するかのどちらかが多いでしょう。自分の名前の文字としてのデザインによって、適したレイアウトにも違いがあります。これらを鑑みて、適切な印影がどのようなものであるのかを考えるようにすると良いでしょう。業者によっては、印影を見ながら完成形を考える事ができるサービスも行われています。

印鑑の2つの種類

身分を証明する手段の1つとして、国内では特に利用されることが多いのが印鑑です。海外などではサインが中心的な方法となっていますが、国内ではまだまだ印鑑が優勢であり、印鑑がなければ契約などにも差し支える場合が多いでしょう。そのため、自分だけの印鑑を持っておく、というのは重要なポイントとなります。それでは、持っておくのにはどのような印鑑がよいのでしょうか。

印鑑には大きく2つのタイプが存在しています。一つは、様々な素材、石材や木材などに特定の名前の彫り込みを入れ、朱肉を使って捺印するタイプの印鑑です。この印鑑は職人による手作業で作成されるものであり、細かい点も含めて全く同じ印鑑というのは基本的に存在することがありません。そのため、特に間違いがあると困る場合の本人証明の印鑑として使用されることになるタイプのものです。

これに対して、もう1つの印鑑はゴム印です。ゴム印は工業的に作製されるものであり、全く同じものがないわけではありません。そのため、本人証明のために使用するのではなく、あくまでも認印として使用されることになるでしょう。インクが充填されるタイプのゴム印も多くあり、こういったものは朱肉がなくとも捺印することができるということで、簡単に使用できることがメリットとなっています。

後者の場合については、通販業者などで簡単に購入することができますが、前者の場合には、さらによく考えて購入をする必要があるでしょう。